一隼に翔ける!!

~直観と閃きの赴くままに壊進撃するハヤブサ系ブロガー・ファルコンの翔時間(ショウタイム)~

やり場のない憤りを溜めに溜めていたITフリーランサーが、一日が終わる最後の最後で救われた話

time 2017/01/08

ある日に仕事のミスで休日出勤を命じられる自分。

自己実現のために立場を変えたのに、これでは今までと何も変わらないではないか?

一体俺は何をやってきたんだ?

そんなやり場のない憤りに苛まれていました。そんな僕を救ってくれた

ヤケラーをしに夜の街に繰り出してたまたま自分の隣の席でラーメンを食べていた名も知らぬケーキ屋の男性の話です。


ある日の懇親会の最中に、唐突に休日出勤を命じられた自分が憤慨やるかたない気持ちを抑えきれないまま

炭水化物を取ることで気持ちを抑えようとしていました。

フリーランサーになってからというものの、常々落ち目の状態の際の

感情のセルフコントロールの難しさを感じていました。

こうした捌け口としては良くあるサラリーマン飲み会での愚痴大会があったのですが

もはやそういう場でどうにもならないということは

今の立場になって強く実感しています。

ましてや立場が違っている以上捌け口にもならないし、

かといって自分の事情を全く何も知らない赤の他人に対して

溜まっている勘定の捌け口にするわけには、行かないからです。

「このまま帰っても風呂に入ってあとは寝るだけで、はらわた煮えくり返るこの気分が治まらないから意味がない、

何か食べてでも抑えなくては」

と心の内に、普通に帰ってもいつも通りの日々を迎えると感じていたので

頭を冷やす意味でも夜の街にヤケラーをするために

懇親会から自宅への帰宅途中にラーメン屋を探しに行きました。

いつものように自分にとって初めて立ち寄る店を選び、

たまたま立ち寄ったラーメン屋の店主と仕事の話になって、明日の日曜も仕事で苦痛だという話をしたのです。

そんな僕の隣でラーメンを食べていた、ケーキ屋で働いていると名乗った男性も店主と仕事の話をし始めて、

自分も明日の日曜も仕事だ、と話をしたのです。

それを聞いて隣の人に自分の愚痴を聞いてもらおう位な気持ちで、

「大変ですね」

といったのですが返ってきたのが

「いえ、仕事が好きですから」。

正直、カッコいい!と思いました。

土日祝日の仕事に苛まれ、ストレスフルな状況に冒されていた自分に生きる水を与えてくれました。

こんな大人がいるなんて思わなかった。

これはウソやヤケクソであっても中々言えない台詞だと思います。

土日祝日休むのが当たり前でそんな日に仕事で呼ばれて憤慨やるかたない自分と、

かたや毎日が仕事で当たり前も仕事が好きだからと往々として職場に向かう名も知らぬケーキ屋の男性。

そんな二人がコントラストとして描かれています。

もしこのラーメン屋に足を運んで彼に出会わなかったら、

憤慨やるかたない感情が治まらないまま次の日を迎え仕事をしていたでしょう。

仕事が好きだという人は僕の知人の中ではかなりの少数派です。

今の自分がそれが出来ないので、仕事が好きだと言い切る人は自分にとって尊敬できる人だと思っています。

こちらの死闘が終わった暁には、

お店の名前を聞くのを忘れましたが、

仕事が好きだと言うケーキ屋の彼の店に今度足を運んでみたいと思います。

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